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ノーポジなのでドル円チャート分析! 【7月1日(水) 毎日ポジション報告】

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こんばんは!初心者FXトレーダーのサラトです。

 

さあ今日から本格的に分析して、トレードしていこうと思います。

 

なかなか時間が無くて、分析できていなかったので(-_-;)

って、言い訳ですね(笑)

 

まぁそんなことは置いといて、ポジション報告の代わりにドル円のチャート分析をしていきたいと思います!

 

決済ポジション

本日の決済ポジションはありません。

 

保有中のポジション

本日の保有中ポジションはありません。

 

ドル円チャート分析

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週足

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USDJPY週足

長い三角持ち合いの中にいます。

先週に長い下ヒゲを付けて、陽線で終了。

今週は買いの流れを引き継ぎ、さらに高値を目指していくが、WEEKLYピボットのR2に阻まれました。

移動平均線は短期下向き、長期はやや上向きとなっています。

高値は切り下げ続けていますが、安値も切り上げています。

長期移動平均線での反発があったことから、売りがやや優勢と捉えています。

短期的には買いが強い局面のため、エントリー時には注意しましょう。

現在は短期移動平均線が抵抗となり、ヒゲを付けています。

 

高値更新を目指すような動きになれば、108.29を超えてくるか。

そこを超えれば108.71で一度反発は受けそうです。

 

ピボットを割り込んでくれば、先週の安値手前のWEEKLYピボットのS1ライン106.36での反発。

そこを割り込んでくるようであれば、三角持ち合い下限のトレンドラインを目途に考えていきます。

 

日足

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USDJPY日足

先週半ばから上昇してきましたが、200日移動平均線付近での抵抗を受けています。

現状は、20日移動平均線にサポートを受けている状態。

注目されるポイントなので、少しの反発はありそうです。

しかし、他のポイントと重なっていないので、ここは素直に抜けてきてピボットでの反発も考えられる。

200日移動平均線の向きは横ばい、20日移動平均線の向きはやや下向きになっている。

107円はかなり意識されるポイントで過去にも何度も反発している。

そこで一度買いの圧力が入りそう。

もう1段下の106.43まで下がれば、コロナショックからの上昇から50%のラインとなる。

ここも反発するポイントとして考えられる。

 

このまま20日移動平均線を割り込んでくれば、107円付近。切り返して上げてくるようであれば、107.7付近に注目していきたい。

 

4時間足

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USDJPY4時間足

4時間足で見ると、下降からの戻しを待っている状態。

移動平均線の長期はほぼ横ばい、短期は上向きになっている。

この直近の上昇を見ても、売りを仕掛けている人の損切を巻き込んだという風にも考えられる。

 

現在は長期移動平均線を割り込んで、短期移動平均がサポートしている。

ここで買い支えが入り、ゴールデンクロスするようであれば上昇しそうな展開である。

 

上昇の高値もFR50%の108.16で止められている。

このポイントからも戻り売りの圧力を感じる。

 

現在の下げは、上昇に乗り遅れた人の損切・上手く乗れた人の利確であると推測する。

 

下落の目途は107.35付近と考える。

そこを割り込んでくるようならば、107.2付近と予想。

 

このまま下がってきてくれれば、ロングを狙いたい局面。

107円付近まで下げてくれれば、優位性の高いトレードができる。

 

1時間足

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USDJPY1時間足

先週の半ばから買い圧力が高まり、短期移動平均線が長期移動平均線ゴールデンクロスし、順調に上昇している。

現在、ずっと効いていた上昇のトレンドラインを下に割り込んできた。

大陰線を付けてからの下げなので、売りの圧力が強くなってくる局面。

一旦、本日のS2で安値を抑えられて、下ヒゲを付けている状態。

まだまだ売りが付いてきそうな場面なので、ここでのロングは注意が必要。

 

赤いボックス内に張り込んでくるかどうかに注目していきたい。

明確にこのボックス内に入り込んでくるようであれば、107.2付近までは落ちてきそう。

上昇の起点から終点にFRを引いてみると、S2と38.2%が重なっている。

このことから一旦の反発についても納得がいく。

107.12付近が50%の押し目となるので、そこで買うか悩みどころである。

長期移動平均線とも重なるポイントなので、買いを検討しても良い局面ではある。

 

もう少し引き付けて106.90で買うことができれば、最高のエントリーポイントとなる。

WEEKLYピボット・日足レベルで引けるトレンドラインの下限・FR61.8%・逆三尊ネックライン

エントリー根拠には申し分ない。

 

仮にここから上昇してしまっても上昇トレンドライン・WEEKLY1・1時間足での三尊右肩部分でショートの根拠にもなる。

どちらに動いたとしても、タイミングが合えばエントリーしていきたい。

 

おわりに

やっぱチャート分析楽しい!

なんでここで反発したのかが、丸分かりになってきますね!!

 

テクニカル分析はめちゃめちゃ効くな!

んで、分析しないと本当に優位性の高いエントリーポイントが分かりませんね(-_-;)

 

1時間以上分析しましたが、良い判断材料がいっぱい出てきました!

この分析で自分の入るポイントを精査できたので良かったです。

 

ドル円もボラがようやく出てきたので、皆さんもトレードしましょう!!

皆さんのナイストレードを期待してます!

 

また時間があれば、ポンド円・ポンドドルの分析もアップしますね(*''▽'')

 

それではまた明日!

売買👋💸